初心者は屋内勤務が多い会社を選ぼう

警備員の勤務する現場は、屋内と屋外とに大きく分けられます。このうち、一般的により「キツい」とされているのが屋外での勤務です。夏は35度を超える厳しい気象条件の中で働かなくてはならない可能性もあります。冬も場所や時間帯によっては氷点下まで気温が下がる現場だってあります。ところが、ビル内の巡回業務や商業施設の駐車場や人員整理など、ほとんどの時間を屋内で過ごす警備のお仕事も少なくありません。初心者の場合は、仕事に慣れるまでは屋内の現場の方がいいですよね。

給与の金額だけでなく手当を合わせた手取り額を重視

警備員を募集しているいろいろな会社の求人情報を見ているときに、一番気になるのは給料の金額だという人も多いことでしょう。ただし、給料の金額ばかりに目を奪われてしまっては、思わぬ落とし穴に陥る可能性があります。警備員のお仕事は、早朝や深夜の時間帯に勤務したり、仮眠を挟んで長時間勤務したりすることも珍しくありません。そのため、毎月の収入額における「深夜手当」「夜間手当」「宿直手当」などの諸手当が占める割合が多くなります。給料は他よりも安くても、諸手当の金額を合算すると最も条件が良くなるという会社もあるので、手取り金額がいくらになるかを計算して仕事を選ぶといいでしょう。

経験者優遇でもあきらめるな

せっかく良い条件の求人を見つけても「経験者優遇」と書いてあったら、初めて警備員にチャレンジしようとしている人は、経験がないとダメなのかなと思ってしまいますよね。いえいえ決してそんなことはありません。雇う側としては、経験のある人のほうが即戦力としてすぐ働けるので都合が良いのは事実です。しかし、近年は業界全体で人手不足が続いており、ヤル気がある人なら未経験者でも積極的に採用しようという会社が増えています。諦めずに働きたいという熱意を伝えると、良い結果が返ってくるかもしれませんね。

警備員の求人は、いろいろな施設で募集しています。大型商業施設やオフィスなどが入ったビル、大学や駐車場などさまざまです。